会計年度任用職員(図書館司書)の話

去年から今年にかけて、会計年度任用職員(図書館司書)に3箇所ほど応募しました。
区立図書館の司書で、レファレンス等の貸出返却以上の役割を期待されている職務内容が多かったです。
月16~20日勤務で、日給1万円前後もらえるのも魅力的でした。

結果はどれも不採用。とはいえ、最終面接(10名以下)まではどれも残ったので、悪くはない方かなと思います。

面接や試験について、受験先はぼやかした形で覚書として書いていこうかと思います。
というのも、自分がこれらの試験について調べても、ほとんど何も出てこなかったから。

最終まで残れた理由を自己分析すると

図書館での勤務経験あり
通算しても三年前後だけれど、学校図書館関連、大学図書館、公立図書館での勤務経験がある

資格がある
司書資格、教員免許、司書教諭、TOEIC

作文がうまい
自画自賛ですが、面接でもこれは毎回褒められました

あとは、微妙ですが、
正社員での勤続8年、そこそこの学歴も効いたのかもしれません。

合格しなかった理由は、面接がどれもうまくいかなかったからだと思います。
正直、私の場合は過去を振り返っても受かるときは、面接が和やかに進んだ時でした。

ちなみに人より不利かと思われた特徴は

①公立図書館での勤務経験がない(面接より後で短期勤務を経験した場合もあった)
②中年(やはり日本だと35歳が一つのボーダーになっている気も)
③リーダー職の経験がある(使いづらい、偉そうだと思われる)

あたりですかね。

加えて、なんというか、愛想よくするのも苦手、というかあんまりしたくない(できない)というところも不利かと思ったり。

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